第4回 淡水ガメ情報交換会

第4回
淡水ガメ情報交換会

2017年
3月4日(土)・5日(日)

東邦大学
習志野キャンパス
(千葉県船橋市)

講演要旨集は当会のネットショップ「生態工房 購買部」で購入できます。

  • A4版、97ページ
  • 2017年3月発行

参加および発表資格

  • 淡水ガメの調査や研究をされている方
  • 水辺の生き物や自然に興味・関心がある方

参加費(2日間共通)

  • 一般 3,000円
  • 学生 1,500円
  • 高校生以下 無料

☆3月1日以降および当日の参加は500円追加

懇親会

  • 懇親会 @大学生協
    一般:4,000円、学生:2,500円、高校生以下:1,000円
    ☆3月1日以降および当日の参加は500円追加

同日開催のイベント

発表会場(薬学部C号館)の1・2階にて、野生生物保全研究センター(東邦大学 理学部)の研究発表会が行われます。

当日の様子

参加者100名超という盛会のうちに終えることができました。
ご参加いただいた皆さま、ご支援や差し入れをくださった皆さま、運営にご協力いただいた皆さま、本当にありがとうございました!
アカミミガメ対策では、環境省が旗振り役となり平成28年度から始まった防除のモデル事業について報告がありました。ニホンイシガメの保全対策では、この愛すべき日本固有種を保全していくさまざまなアプローチや課題を共有しました。そのほか、淡水ガメにまつわるさまざまな発表があり、懇親会でも各地で活動している皆さんと熱いカメ話で盛り上がりました。まさに情報交換の有意義な場となったのではないかと思います。

発表の様子
総合討論
懇親会の様子
生態工房ブース

スケジュール

3月4日(土)

12:30受付開始
13:30~開会

ミニシンポ
「広がるアカミミガメ対策 ~様々な主体による取り組み~」
18:10〜懇親会 @大学生協

3月5日(日)

8:30受付開始
9:00〜ミニシンポ
「形態情報による個体群特性の把握」
10:25〜ミニシンポ
「淡水ガメにおける個体群研究の重要性と保全への示唆」
11:30〜ミニシンポ
「ペットの遺棄と流通問題」
12:30〜昼休み(※大学生協はお休みです)
13:30〜ミニシンポ
「ニホンイシガメ保全の取り組み ~千葉県を事例として~」
17:00閉会

プログラム

※2017/3/2 プログラムを公開しました。

主催