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第10回淡水ガメ情報交換会

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第10回淡水ガメ情報交換会


◆開催期間◆
2023年 12月 23日(土) ・ 24日(日)

◆開催場所◆
麻布大学 (神奈川県相模原市) 生命・環境科学部棟
アクセス方法

◆参加及び発表資格◆
・淡水ガメの調査や研究をされている方
・水辺の生き物や自然に興味・関心がある方

◆参加費(2日間共通)◆
一般 2,500円 講演要旨集付き
※当日会場にてお支払いください(現金、クレジットカード、キャッシュレス決済可)
☆当日参加は500円追加

学生/生徒 無料 講演要旨集なし
☆講演要旨集は会場で販売します。
  必要な方は別途購入してください。 1冊 1,000円(会場特価)



◆特別企画・懇親会◆
懇親会 @大学食堂(テラス いちょう)
   一般:5,000円、学生:3,000円、高校生以下:無料
   ☆12月20日以降および当日の参加は500円追加

昆虫食倶楽部プレゼンツ とって食べる特別企画 「みんなでアカミミガメクッキング」
   ※事前申込制 先着20名 参加費:1,000円
冷凍処理したアカミミガメを解体し、調理し、美味しく食べます。
静岡県浜松市で活動している昆虫食倶楽部さんの人気企画「とって食べる」講座を、今回特別に出張開催します。アカミミガメの解体方法を学び、その美味しさをぜひ体験してみてください。

※解体中に体液が付く可能性があるので、汚れてもよい服や靴で参加してください。

開催場所:麻布大学 Wind Chimes(ドッグラン・ラウンジ)

麻布大学いのちの博物館ガイドツアー
   ※事前申込制 先着20名 参加費:無料
いのちの博物館解説サークル「ミュゼット」による特別解説です!




◆ブース出展要綱◆
出展料 2,500円 (2日間共通、出展者お一人につき)

※一般参加でお申し込みの方は、出展料免除とします。
 例1)参加申込せずに、ブース出展のみ → 出展料 2,500円
 例2)学生区分で参加申込&ブース出展 → 出展料 2,500円
 例3)一般区分で参加申込&ブース出展 → 出展料不要、参加費 2,500円

※発表を聴きたい場合や懇親会ほか企画に参加する方は、参加申込をお願いします。
 ブース出展のみの場合は、発表はお聴きになれません。あしからずご了承ください。

※生体の販売や配布はお断りいたします。

ブース出展をご検討中の方はコチラもご確認ください



◆スケジュール◆

◇ 12月23日(土) ◇

11:00〜13:00 昆虫食倶楽部プレゼンツ
         とって食べる特別企画「みんなでアカミミガメクッキング」
         @麻布大学 Wind Chimes(ドッグラン・ラウンジ)
         ※事前申込制 先着20名 参加費:1,000円

12:30 受付開始
13:30 開会

13:35〜15:15 ミニシンポジウム 「関西アカミミ同盟参上、楽しく賢く続ける防除」
東日本地域よりも西日本地域の方が、アカミミガメは高密度やねん!
理由はよう分からんけど、そんなん淡水ガメ界では常識やで。
でな、アカミミガメがぎょうさんおる関西で防除に取り組む勇ましいオバちゃんと行政マンが会場に来るねん。みんなごっつい苦労もしてんねんけどな、せっかくやからオモロく、賢く続けるコツを聞いてってや〜。(作文:生態工房・片岡)

■話題提供:各氏による発表10分
・多田哲子氏 一般社団法人淡水生態研究所 代表理事
・山口達成氏 丹波篠山市 農村環境課 職員
・西堀智子氏 和亀保護の会 代表
・マーシー氏(動画出演) 生物採集系ユーチューバ−「マーシーの獲ったり狩ったり

■総合討論:60分 (司会:西堀智子氏)

15:30〜17:30 一般 口頭発表

17:30 閉会

18:00〜20:00 懇親会 @大学食堂(テラス いちょう)
         一般:5,000円、学生:3,000円、高校生以下:無料

◇ 12月24日(日) ◇

9:15 受付開始
9:30 開会
9:35 一般 口頭発表

11:00 ポスター発表 コアタイム

12:00 昼休み
     麻布大学いのちの博物館ガイドツアー
     ※事前申込制 先着20名 参加費:無料

13:00 @特別講演 加賀山翔一(一般社団法人淡水生態研究所
     「ニホンイシガメの現状と保全」
     A一般 口頭発表

16:00 総合討論 「いま考える、ニホンイシガメの保全対策」
     司会:鈴木大氏(東海大学生物学部准教授)

17:00 閉会


◆申込等のスケジュール◆
 2023年10月20日 : 発表者・参加者 申込開始
 2023年12月3日 10日 : 発表者 申込〆切
 2023年12月7日 12日 : 発表者 要旨提出〆切
 2023年12月20日 : 参加者 事前申込〆切



◆参加方法◆

◎発表する人
ポスター発表、口頭発表を選択できます。
追加申込の方は、口頭発表のみ選択できます。
(口頭発表は、発表時間 <15分> と質疑応答です)
発表申込〆切:   2023年 12月 3日(日) 10日(日)
ーーー 申し込みフォーム ーーー ※申込〆切を延長しました!

要旨原稿の提出〆切:   2023年 12月 7日(木) 12日(火)
ーーー要旨作成の手引き、送付先はコチラーーー


◎発表しない人
事前申込〆切: 2023年 12月 20日(水)
※当日参加も可能です(参加費500円増)
ーーー 申し込みフォーム ーーー



◆主催◆
認定NPO法人生態工房・ (株)自然回復
麻布大学獣医学部生理学第一研究室


<お問い合わせ>
認定NPO法人 生態工房 事務局
Eメール:eco@eco-works.gr.jp   TEL&Fax:0422-27-5634



    ↓淡水ガメ情報のツイッターはこちら(運営:認定NPO法人 生態工房)



<開催にあたって>

 近年、水辺の生物多様性は河川改修や護岸工事、水質悪化、外来種の侵入等により著しく低下または消失しています。特に淡水性カメ類においては、外来種ミシシッピアカミミガメの蔓延による在来生物や農業への被害拡大、固有種ニホンイシガメの絶滅危機、外来生物クサガメと在来生物ニホンイシガメの交雑など、深刻な問題に直面しています。
 在来カメ類とその生息環境を保全するために、本会では各地で保全や外来生物防除に取り組む研究者、行政、NPO、市民等が集まって最新の情報や知見を持ち寄り、交流や議論を重ねながら、問題の解決策や各主体の行動指針を考えます。

≪淡水ガメ情報交換会とは?≫
 外来カメ対策や希少種ニホンイシガメの保全を進めるために、様々な主体と大小たくさんの情報や知見を共有し交換していきたい。そのような思いで、2012年に第14回日本カメ会議&ニホンイシガメシンポジウムを企画開催しました。おかげさまで日本カメ会議史上最多参加者数、総勢145名が集まり、有意義な交流と意見交換を行うことができました。
 このような充実した集まりを今後も定期的に継続して欲しい!という声に応えるため、当会はアカミミガメの調査研究やアカミミガメ問題に対する社会実験的な取り組みを行う神戸市立須磨海浜水族園と協力し、『淡水ガメ情報交換会』を立ち上げに至りました。




第9回淡水ガメ情報交換会
▲2023年3月に開催された「第9回淡水ガメ情報交換会」の内容はこちら。

第8回淡水ガメ情報交換会
▲2022年3月に開催された「第8回淡水ガメ情報交換会」の内容はこちら。

第7回淡水ガメ情報交換会
▲2020年2月に開催された「第7回淡水ガメ情報交換会」の内容はこちら。

第6回淡水ガメ情報交換会
▲2019年2月に開催された「第6回淡水ガメ情報交換会」の内容はこちら。

第5回淡水ガメ情報交換会
▲2017年9月に開催された「第5回淡水ガメ情報交換会」の内容はこちら。

第4回淡水ガメ情報交換会
▲2017年3月に開催された「第4回淡水ガメ情報交換会」の内容はこちら。

第3回淡水ガメ情報交換会
▲2015年10月に開催された「第3回淡水ガメ情報交換会」の内容はこちら。

第2回淡水ガメ情報交換会
▲2014年12月に開催された「第2回淡水ガメ情報交換会」の内容はこちら。

第1回淡水ガメ情報交換会
▲2014年2月に開催された「第1回淡水ガメ情報交換会」の内容はこちら。

第14回日本カメ会議&ニホンイシガメシンポジウム
▲2012年12月に開催された「第14回日本カメ会議&ニホンイシガメシンポジウム」の内容はこちら。

積水ハウス本シンポジウムは積水ハウスマッチングプログラムの会より2015年まで助成を受けています。
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